おそとがきえた! 絵本読み聞かせ
1日1冊、絵本を読み聞かせしているのですが
ブログの更新せず…
せっかくの記録が…
もともと三日坊主なので、自分でも心配でしたが
挫折早かったな!
でも、読むのは続けてるから良しとしよう👌
(↑こーゆうとこ自分に甘い)
今回読んだ絵本は
『 おそとが きえた! 』
おばあさんのチラさんと猫さんは、大きな街の小さな家に住んでいました
せっかく窓が沢山あるお家なのに、
見える景色といえば落書きだらけの建物の壁
高い壁のせいで昼でも夜みたいに暗いお家
チラさんは『 おばあちゃん住宅当選係 』にハガキを送り続けていますが、いつも当たらないのです
そんなある日、窓の外を見るとおそとが消えてる!
たかい建物も、らくがきだらけの壁も見えません…
この作者の角野栄子さんはあの“ 魔女の宅急便 ”の原作者ということもあり、タイトルとも合わさって
内容はファンタジー?と思ってました
実際は全くファンタジーなどではなかったのですが
静かで、小さくて何でもないことだけれど
日常の中にある幸せを感じさせてくれるお話でした
私が時折読み返したくなる1冊になりました😌
お勧めしたい一冊です
読んでいただきありがとうございます😊